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オダマキ・ブラックバローは咲いたけれど

オダマキ・ブラックバローが咲きました。

頂いた種を蒔いてから二年、待ちに待った開花です。
オダマキ・ブラックバローは咲いたけれど_b0369666_20060783.jpg
ところが咲いてみると、何か違う。

ネットで見た花とは違う。

八重ではなく一重でした。


これはこれで気品を感じさせ、

黒花の魅力を持っています。

辺り一帯もピンと引き締まります。


なんて強がってみても、残念な気持ちは隠せません(>_<)


しかも、花色に少しまだらな白が入っています。

よりによって生き残った二株ともに!(>_<)

もう少し咲き進んだら変わるのかどうか。

願望を込めつつも、

実生だから仕方がないと受け入れるしかありません。
オダマキ・ブラックバローは咲いたけれど_b0369666_20193464.png
プロの販売サイトでも、

実生苗の限界を挙げていました。

人間だって色んな子が生まれますもんね。

妙に納得です。(^^;

↑画像のようには行きませんでした。


そもそも、オダマキは短命だと言われます。

こぼれ種で繋いで行く命だとしたら、

こんな展開も大ありなのでしょうか。

いえいえ、うちのオダマキは長寿です!

と言う方がおられたら教えて頂きたいなあ。
オダマキ・ブラックバローは咲いたけれど_b0369666_14180425.jpg
一方、朝市から50円で救出してきた花後のオダマキ・名無しさんです。

ブラックバローさんと対比するような優しいピンク。

草丈も高性のブラックさんと比べたらとても低いです。


こちらも連休に植替えて来年の開花を期待します。

もし種が採れたら、一部は直蒔きしてみよう!(^▽^)/

ブラックさん、先祖返りしないかなあ?


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by rose201605 | 2017-04-28 06:37 | ガーデニング | Comments(0)

丈夫な宿根草を中心に育てる日々。下手の花好きベランダー

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